公演・イベント情報 公演･イベント一覧へ

宮城県生まれ。埼玉県育ち。学生時代より親しんだクラシックギターで、ブラジル生まれの音楽、ボサノバを弾き語る。ギターを小泉清人氏に師事。T-TOC RECORDSより初リーダーアルバム『Dolce(ドゥーシ）』を全国メジャーリリース。『JAZZ JAPAN』『jazz life』等の音楽雑誌やタワーレコードのフリーペーパー『intoxicate』等で紹介され、ボサノバだけに留まらない選曲と歌唱が“次世代のディーバ”と称される。暖かく透明感のある歌声と芯のあるギターに定評があり、ブラジル音楽に軸足を置きながら、ジャズ、ポップス、ロック、日本の歌にも、“サウダージ”の想いをのせたアレンジと演奏は幅広い世代の心を掴み癒している。

宮崎県出身。11歳よりフルートを始める。尚美学園大学、同大学院を修了。フルートを野勢善樹、唐見啓子、菅原潤、室内楽を故浜中浩一各氏に師事。故ヴォルフガング・シュルツ、サラ・ルヴィオン、クロード・ルフェーブル、ソフィー・シェリエ各氏のマスタークラスを受講。2012年第39回フルートデビューリサイタルに出演。2013年第19回宮日音楽コンクールにて優秀賞を受賞。同年、フラメンコショーに急遽出演したのをきっかけに、都内近郊でタブラオ、イベントなどに出演するようになり、音楽活動をスタート。2014年にフルートとピアノのフラメンコジャズユニット「アマケット」を結成。地元宮崎や奄美大島での演奏をする。ジャズ、ボサノバ、シャンソンなどジャンル関係なく幅広く活動している。